明日から定禅寺ストリートジャズ2026!杜の都が音楽に染まる2日間で70万人!
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明日から定禅寺ストリートジャズ2026!杜の都が音楽に染まる2日間で70万人!

杜の都・仙台の街全体が野外ステージに変わる秋の風物詩『第35回定禅寺ストリートジャズフェスティバル 2026』が9月12日・13日に開催!定禅寺通のケヤキ並木をはじめ市内約50カ所のステージで、ジャズやロック、ワールドミュージックなど多彩な生演奏が響き渡ります。35年の歴史や見どころ、おすすめの回り方を紹介します。


黒兎もジャズが好きで都内や横浜あたりのライブハウスやジャズレストラン、ジャズフェスなどに行っておりましたが、仙台にこんなに素晴らしいフェスがあるとは知りませんでした。フェスの運営にも少しだけ関わった事がありましたが、参加者のマナーの悪さによって関わったフェスは役所から廃止勧告されてしまいフェス運営の難しさを痛感したわけですが、この仙台のジャズフェスは街全体がステージになるという都内では考えられない規模となっており、更には原則入場無料とか、まさに市民の理解度が高くなくてはとても実現できなかったと思います。本当に凄い事です。さてそのジャズフェスの詳細に触れていきたいと思います。

杜の都・仙台が巨大な野外音楽堂に!秋の風物詩ジャズフェス#

秋の風が心地よく吹き抜ける宮城県仙台市。美しいケヤキ並木が続く定禅寺通をはじめ、公園、ビルのエントランス、商店街など、街の至るところから心地よいスイングや力強いビートが響き渡る季節がやってきました。2026年9月12日(土)・13日(日)の2日間にわたり、『第35回 定禅寺ストリートジャズフェスティバル(JSJF)2026』(前夜祭:9月11日)が盛大に開催されます。

1991年にわずか9ステージ・25バンドからスタートしたこのイベントは、今や国内外から数百組・数千人のミュージシャンが集い、毎年70万人の観客を魅了する日本屈指の都市型音楽祭へと成長しました。今年で記念すべき第35回を迎える本フェスティバルは、「杜の都・仙台」の街並みと音楽が美しく融合し、街中が笑顔と音楽のエネルギーで満たされます。

第35回 定禅寺ストリートジャズフェスティバル 2026 開催要項

  • 開催日程:2026年9月12日(土)・13日(日) 11:00〜20:00(※会場により前後あり / 9月11日(金)に前夜祭開催)
  • メイン会場:仙台市中心部(定禅寺通、勾当台公園、西公園、青葉山公園、仙台駅周辺など約50ステージ)
  • 入場料:無料(一部協賛・タイアップ企画等を除く、街頭演奏はすべて観覧自由)
  • 主催:公益財団法人 仙台市市民文化事業団 / 定禅寺ストリートジャズフェスティバル実行委員会

「ステージは街」市民が創り上げた35年の歴史と哲学#

定禅寺ストリートジャズフェスティバルの最大の特徴は、市民ボランティアと地元の人々の熱狂によって育まれてきた草の根の歴史にあります。発足のきっかけは、仙台市が「杜の都の環境づくり」として定禅寺通の中央緑道に野外彫刻を設置したことでした。その美しいケヤキ並木と彫刻の空間を「生きた街の劇場」にしたいという市民の思いから、1991年9月に第1回が産声をあげました。

本フェスティバルは、発足当初から変わらない3つの基本コンセプトを大切にしています。

3大コンセプト 込められた想いと特徴
1. ステージは街です ホールやドームに閉じこもるのではなく、定禅寺通のケヤキ並木の下、公園の芝生、ビルのエントランスなど、普段生活している街そのものをオープンエアの演奏空間に変えます。
2. オールジャンル 「ジャズ」の名を冠しながらも、発足初期からロック、ポップス、フュージョン、ゴスペル、アコースティック、民族音楽、伝統芸能(すずめ踊り等)まであらゆるジャンルを歓迎しています。
3. 市民みんなで作る プロとアマチュアの垣根を越えた演奏者が集い、企画から当日の運営、清掃に至るまで何百人もの市民ボランティアスタッフが支える市民主体のフェスティバルです。

東日本大震災のあった2011年や、近年の社会状況による制限など、数々の困難を乗り越えながらも、市民の「音楽で街を元気にしたい」という情熱によってバトンが繋がれ、2026年に記念すべき35回目を迎えました。

街歩きが楽しくなる!主要エリアと注目の見どころ#

期間中は仙台市中心部の約50カ所に多彩なステージが出現します。歩くたびに異なるリズムやメロディに出会えるのがストリートフェスならではの醍醐味です。ここでは押さえておきたい主要エリアを紹介します。

エリア・会場名 特徴と見どころ
定禅寺通エリア(シンボル) ケヤキ並木の中央緑道やビル前歩道に複数のステージが連続して並ぶフェスの象徴的エリア。木漏れ日の中でアコースティックや本格ジャズコンボの音色に浸れます。
勾当台公園・市民広場エリア ビッグバンドや大編成グループ、迫力のブラスバンドが演奏する大型ステージが集結。宮城の美味しいグルメや地ビールが楽しめる飲食ブースも充実しています。
西公園エリア 豊かな緑と広々とした芝生が広がるリラックスエリア。レジャーシートを広げてピクニック気分でゆったりと多彩なバンド演奏を楽しめます。
仙台駅・ペデストリアンデッキ周辺 新幹線を降りてすぐ音楽が出迎えてくれるウェルカムステージ。仙台トラストシティの「MIRAIステージ」などタイアップ企画も多数展開されます。

また、鑑賞するだけでなく観客自らが参加できる企画も大人気です。自分の楽器を持ち寄ってプロ・アマ合同で大合奏を繰り広げる「Swing Carnival」や、車内で生演奏を聴きながら各エリア間を移動できる特別周遊バス「まちのり『ジャズット』」の運行など、街全体が音楽のアミューズメントパークのような熱気に包まれます。

ジャズフェスを120%楽しむための鑑賞ガイド&マナー#

開放的なストリートフェスティバルを快適に楽しむためのポイントとマナーをご紹介します。

まず、当日は仙台市内の各案内所や公式Webサイトで配布される「公式パンフレット(タイムテーブル・会場マップ)」を事前にチェックしておきましょう。お目当てのアーティストを決めて回るのも良いですが、「歩きながら偶然出会った素晴らしい音に足を止める」ことこそがストリートジャズの最高の楽しみ方です。

移動は基本的に徒歩または地下鉄(南北線・東西線)がベストです。中心部のステージ群は地下鉄の勾当台公園駅、広瀬通駅、青葉通一番町駅などから徒歩圏内に密集しています。9月の仙台は日中爽やかでも夕方以降は肌寒くなることがあるため、脱ぎ着しやすい上着を持参すると安心です。また、歩行者の通行を妨げないよう通路を確保し、ゴミの分別持ち帰りに協力して、美しい杜の都をみんなで守りながらフェスを盛り上げましょう。

音楽の魔法に包まれる特別な2日間へ#

ケヤキの葉が擦れ合う音、街行く人々の笑い声、そしてどこからともなく響いてくるサックスやトランペットの澄んだ響き。定禅寺ストリートジャズフェスティバルは、音楽が人々の日常に溶け込み、街と人とカルチャーが一体となる奇跡の空間を生み出します。

秋の心地よい風に吹かれながら、仙台の街をそぞろ歩き、心躍るリズムに身を委ねてみませんか?第35回の節目を迎える2026年秋、杜の都仙台で忘れられない音楽の旅をお楽しみください。


【出典】#

  1. 定禅寺ストリートジャズフェスティバル 公式ウェブサイト
  2. 仙台観光情報サイト せんだい旅日和(公益財団法人 仙台観光国際協会)
  3. 宮城県公式ウェブサイト 観光情報