9月最後の花火大会!大洗海上花火など今週の花火大会を紹介します
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9月最後の花火大会!大洗海上花火など今週の花火大会を紹介します

先に紹介した中秋の名月と時期が被ってしまうのですが、2026年9月25日〜27日に開催される全国の1万発以上の花火大会の一覧をリストアップしました。北区花火会やよこすか開国花火大会、期間中最多の約2万発を誇る茨城県「大洗海上花火大会」など9月最後の花火大会です。


連日の雨で滅入ってる人も多いと思いますが、きっと週末は晴れると信じたいw。夏の暑さが和らぎ空気が澄み渡るこの季節は、花火の煙が滞留しにくく、肌寒いものの色鮮やかな光の軌跡を最もクリアに鑑賞できる「秋花火」のベストシーズンです。

特に2026年9月25日(金)〜9月27日(日)の週末にかけては、首都圏をはじめ夏の終わりを惜しむように各地で大型花火大会が行われます。この3日間に開催される全国の大規模花火大会を一挙に紹介するとともに、その中で群を抜く約2万発の規模を誇る茨城県の「大洗海上花火大会」をピックアップし、昭和初期から続く歴史と日本最高峰の花火師「野村花火工業」の至高の技術を徹底解剖します。

【9月最後。2026年9月25日〜27日 花火大会の注目ポイント】
9月25日(金):九州の歴史ある名物大会「第102回 飯塚納涼花火大会」(約7,000発)が平日夜を彩ります。
9月26日(土):最多2万発を誇る「大洗海上花火大会」や、都内の名物「北区花火会」(約1万発)、大分の「天空 de HANABI」(約1万発)が同日開催。
9月27日(日):三浦半島最大級の「よこすか開国花火大会」(約1万発)がフィナーレを飾ります。

2026年9月25日〜27日 大規模花火大会一覧#

この期間に開催される、1万発以上の打ち上げ規模を誇る主要大会のスケジュールと特徴を一覧表にまとめました。

大会名 開催地・会場 2026年日程 打上数(目安) 主な見どころ・特徴
大洗海上花火大会2026 茨城県大洗町
大洗サンビーチ
9月26日(土)
※荒天時27日順延
約20,000発
(期間中最多)
内閣総理大臣賞最多受賞「野村花火工業」単独担当。音楽フェスと融合した新時代エンターテインメント。
北区花火会2026 東京都北区
荒川河川敷
・岩淵水門
9月26日(土) 約10,000発 「RED×BLUE SPARKLE GATE」。名所・青水門と赤水門を借景に音楽と完全にシンクロするスターマイン。
天空 de HANABI
 in オートポリス
大分県日田市
オートポリス
9月26日(土) 約10,000発 阿蘇外輪山の大自然に抱かれた国際レーシングコースを舞台に、立体的な音響と大パノラマ花火が炸裂。
よこすか開国
花火大会2026
神奈川県横須賀市
うみかぜ公園
・三笠公園
9月27日(日) 約10,000発 開国の港町・横須賀港を舞台に、三浦半島最大級の水中花火や尺玉、大玉の連発スターマインが競演。

最多2万発!日本屈指の光の芸術「大洗海上花火大会」を徹底解剖#

9月25日〜27日の期間中、打ち上げ数・芸術性・話題性のすべてにおいて圧倒的な存在感を放つのが、茨城県東茨城郡大洗町の大洗サンビーチで開催される「大洗海上花火大会」です。2026年は従来の1万8000発からスケールアップし、大台となる約2万発の花火が太平洋の夜空と海面を埋め尽くします。

昭和3年(1928年)発祥:港町大洗とともに歩んだ約1世紀の歴史#

大洗海上花火大会のルーツは古く、昭和初期の昭和3年(1928年)にまで遡ります。大洗町は古くから太平洋に面した豊かな漁港町であり、大洗磯前神社や海水浴場を中心とする名勝地として栄えてきました。

地域住民や観光客に親しまれる納涼行事としてスタートした花火大会は、戦争による一時中断を経験しながらも、戦後の復興期には地域の希望のシンボルとして復活を遂げました。広大な遠浅の砂浜「大洗サンビーチ」を観覧席に、海上から打ち上げられる花火が水面に反射する絶景は、茨城県を代表する伝統の風物詩として約100年にわたり受け継がれています。

内閣総理大臣賞最多受賞!「野村花火工業」が単独で魅せる究極の美#

大洗海上花火大会が日本中の花火ファンを惹きつけてやまない最大の理由は、全プログラムの打ち上げを「野村花火工業」が単独で手掛けている点にあります。

茨城県水戸市に拠点を置く明治創業の名門「野村花火工業」(四代目当主:野村陽一氏)は、日本二大競技大会である「大曲の花火」および「土浦全国花火競技大会」において、最優秀賞である「内閣総理大臣賞」を通算20回以上受賞している日本最高峰の煙火店です。

野村花火工業の真骨頂は、同心円状に何層もの光の輪を寸分の狂いなく広げる「五重芯変化菊(ごじゅうしんへんかぎく)」に代表される超高精度の割物技術と、光の色が鮮やかに変化するグラデーション技術です。大洗海上花火大会では、この日本一の技術力を惜しみなく投入した超特大ミュージックスターマインが次々と打ち上げられます。

伝統と革新の融合:音楽フェス・ふるさと納税との先進的連携#

近年の大洗海上花火大会は、伝統的な花火大会の枠組みを超えた「新時代のフェスティバル」として全国的な注目を集めています。日中から豪華アーティストが出演する野外音楽フェスや、茨城の美食が集結するフードフェスが開催され、夜の花火大会へとシームレスにつながる複合エンターテインメントへと進化を遂げました。

また、有料観覧席チケットにふるさと納税制度をいち早く導入するなど、地方創生と持続可能な大規模イベント運営のモデルケースとしても高く評価されています。

秋の大規模花火大会を快適に楽しむための鑑賞ガイド#

  • 夜間の防寒対策:9月下旬の夜間、特に大洗や横須賀のような沿岸部や、標高の高いサーキット(オートポリス)では、海風や山風により体感温度が急激に下がります。長袖のジャケットやストール、防風ウインドブレーカーを必ず携行しましょう。
  • 事前予約制チケットの確保:大洗海上花火大会や北区花火会などは、安全確保のため観覧エリアの大部分が事前購入制の有料席となっています。当日券の販売がない場合も多いため、各公式サイトでの事前確認が必須です。
  • 交通アクセスと帰宅ルートの計画:秋花火は全国からファンが集まるため、最寄り駅(大洗駅、赤羽駅、横須賀中央駅等)や周辺道路の混雑が予想されます。ICカードの事前チャージや余裕を持った移動スケジュールを心がけましょう。

まとめ:澄み渡る秋空に咲く圧巻の光と音の饗宴#

夏の終わり(暦の上ではもう秋ですが)9月最後の花火大会(2026年9月25日〜27日の3日間)は、全国の煙火技術の粋が集結する極めて贅沢な秋の週末です。昭和3年からの歴史を受け継ぎ約2万発の至高の光を放つ大洗海上花火大会をはじめ、各地の1万発花火大会は、夏の思い出を締めくくり、実りの秋を迎える最高の感動を届けてくれます。

澄み切った秋の夜空の下、日本最高峰の花火師たちが描き出す光の芸術をぜひ体感してみてください。



【出典】#

  1. 大洗海上花火大会 公式ホームページ「大洗海上花火大会 開催概要と歴史」
  2. 北区花火会 公式サイト「北区花火会2026 概要とプログラム」
  3. 横須賀市観光情報サイト「ここはヨコスカ(よこすか開国花火大会)」

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